鹿児島市議会 2016-10-01 09月12日-02号
また、近隣国の北朝鮮は、日本に向けて弾道ミサイルの発射実験を繰り返すとともに、今月九日には五回目の核実験を強行するなどして、アジア諸国はもとより、世界の緊張が高まってきております。
また、近隣国の北朝鮮は、日本に向けて弾道ミサイルの発射実験を繰り返すとともに、今月九日には五回目の核実験を強行するなどして、アジア諸国はもとより、世界の緊張が高まってきております。
特に、近隣国の旅行者が多く見られるので、その対応のためには、お互いの信頼を築くために会話が重要である。近隣国の通訳や語学指導のボランティア講師を募り、お互いの異文化を理解し合い、おもてなしの国際交流貢献に努められないか。 以上、壇上からの質問を終わります。 ◎市長(笹山義弘君) 登 壇 堂森議員のご質問にお答えいたします。
近隣国に対して、抑止力的役割を果たし、日本の安全安心が守れると確信いたします。 最後に、一言、県・国との間で沖縄県民が混乱を起こさす、国、地域を守る双方の条件を満たすための安全担保の保障が請願内容にないことと、近日中に配備される予定ですので、今請願を出すと逆に混乱をあおるのではないかと危惧するところでございます。よって、米軍輸送機オスプレイ配備の撤回を求める請願書に対しての反対討論を終わります。
しかし、強大な近隣国が海洋権益をねらって進出し、あるいは領土的野心を現実に移そうとした場合、一国のみの防衛力で対応することができるでしょうか。たびたび申しわけありませんが、市長の御見解をお伺いいたします。 御答弁ください。 [市長 森 博幸君 登壇] ◎市長(森博幸君) 今日の複雑な国際社会におきましては、自国だけで国の平和と安全を確保することは難しいものと認識いたしております。
本県を訪れる外国人観光客の国籍は、七年度において台湾四二%、韓国二二%、アメリカ一一%、香港一〇%などと、アジア近隣国からの観光客が七割から八割を占めております。それだけに、本市観光政策もアジア近隣国をターゲットとする対策が必要なわけでありますが、それらの対策はどのように展開されているものか、お聞かせください。